「好きな時間に利用できる」インターネットが旅行を決めるきっかけに

  • 2005年4月8日

JATAが消費者モニターに対して行ったアンケート(回答数1135人)によると、旅行関連サイトを見たことがきっかけで旅行に行くことを決めた経験がある人が全体の52.6%と半数以上であった。旅行関連サイトを見て旅行先を決めた経験がある人もやはり52.2%と半数以上にのぼる。特に海外旅行計画時に使われるサイトは旅行会社のサイトが42.6%と最も多く、旅行関連総合情報サイトが16.1%、政府観光局や観光施設のサイトは14.1%という順であった。 海外旅行の情報収集で最も良く使われるのはパンフレットで33....