GWの旅行人数は史上2位の2253万8000人、海外は5.6%減の50万人
JTBがこのほどまとめたゴールデンウイーク(GW)の旅行動向によると、期間中の総旅行人数は2253万8000人と前年比1.6%減となるものの、昨年に次いで史上2位という見通しとなった。これはJTBが2200人の旅行者へのアンケート、JTB販売状況、航空会社予約状況、業界動向から推計したもので、1969年から調査を行っているもの。このうち、国内旅行は1.5%減の2202万9000人、海外旅行は5.6%減の50万9000人の見込みで両方とも前年を下回る予想だ。旅行に行かない人のうち、その理由に「景気の先...