フィンエアー、ラップランド地方便を大幅増便 過去最多の運航へ

フィンエアーは、10月26日から開始する冬期スケジュールにおいて、ラップランド地方へのフライトを過去最多となる便数で運航すると発表した。観光需要が高まる冬の北欧旅行に対応し、特に12月から2月のハイシーズンに集中して増便する。同社は、サンタクロースの故郷として知られるロヴァニエミに、昨冬より10便多い週72便を運航予定で、繁忙期には土曜日に最大16便、日曜日に最大14便を投入する。さらに、人気スキーリゾートへのアクセス拠点であるキッティラへのフライトも週41便に拡充し、週末には最大8便を運航する計画...