日観振 人手不足や需要分散化などの支援強化に関する提言、ラーケーションの推進など期待
日本観光振興協会は2月8日、髙橋一郎観光庁長官を訪問し、国土交通大臣宛「観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて【提言】」を提出した。本提言は、喫緊の課題となる「人手不足」や「オーバーツーリズム」などの解決とともに、経済活性化に向けた観光の役割と魅力を国内外に強く発信し、観光のプレゼンスを確固たるものにするべく提言したもの。(左から)観光庁加藤次長、観光庁髙橋長官、日観振最明理事長、JATA蝦名理事長 日観振の最明理事長から髙橋長官へは、提言のポイントおよび、定期的な提言活動を行っていくことな...