トキエア 来年の世界遺産登録が期待される佐渡への就航は「秋ごろ」目指す
新潟空港を拠点とするトキエア(TOK)代表取締役の長谷川政樹氏は、12月16日メディアの取材に応じ、佐渡への就航時期について「来年の秋ごろ」を目指すと発言した。予定する機材ATR42-600の導入が来年夏ごろとなるなかで、具体的な就航日はその他訓練や施設の調整次第で決定する。結ぶ空港は成田もしくは羽田の予定で、運航頻度は「毎日飛ばしたいが、これは様子を見ながら」と明言を避けた。トキエア代表取締役 長谷川政樹氏 佐渡では、「佐渡島の金山」の世界遺産登録が待たれる。早ければ例年夏ごろに開催される次回...