オランダ控訴裁判所、スキポール国際空港発着数6万便削減認める IATA「失望している」

2023年7月10日
出典：FlyTeam(フライチーム)

コメント　6件

- 村田洋一
  
  株式会社ビュート
- 原発問題と一緒で、反対しにくい「環境」を盾に取ると勝ちやすくなる。一方で、火力でco2を撒き散らし、電気代が上がり家計を圧迫する今が良いかと言うと、決してそんなことはないでしょう。
  
  EVも同じ。
  欧州は、仕組みで儲かる文化だから、嫌いな説明や環境保護というキーワードに対しては、斜に構えるくらいがちょうどいい。
  
  もちろん、最終的なKGIは、誰も負けない環境保護の実現であるべきです。
  ただ、その過程のわかりやすいが実は訳のわからんKPIで儲かるのは誰よ？と考える力も必要かと思います。
- 2023/7/12 0
- mstk0725
- 便数で1割以上削減となりますが、最新機材の導入などの対応は便数換算しないのでしょうか。東京オリンピックの直前に羽田の南向き着陸ルートが出来て、午後になると頭上に着陸前の飛行機が飛び始めたのを思い出しました。音は談笑できる程度でしたが。
- 2023/7/12 1
- KANON
- なかなかに難しい問題ですね。誰にとって、何のための、Win-Winを目指すのか。Pは発着便を減らすこと、ではないはずですよね。では、そのために何をどう対策して対応を取るのか。行く末を見守ります。
- 2023/7/11 1
- momokun
- しかしスキポールの便を減らしたところで、その６万便は他の空港へ向かうだけでしょう。根本的な解決にはならない。
- 2023/7/11 1
- sanya
- 発着回数を削減して収入減になると、値上げでカバーするようになり、いずれ航空運賃値上がりに繋がらないか懸念がある。
- 2023/7/11 1