航空需要回復を見込み採用再開へ JAL23年度内定式、JALグループ22年度下期入社式を対面実施
日本航空(JL/JAL)は10月3日、2023年度入社の新卒内定者対象の内定式をコングレスクエア羽田の会場で実施した。業務企画職では2年ぶり、客室乗務職にとっては3年ぶりの内定式となり、内定者約303名が参加。内定者の内訳は、業務企画職(事務系、数理・IT系、技術系)約100名、自社養成パイロットの運航乗務職は約80名、客室乗務職約120名で、アスリート社員として採用された陸上競技の高良彩花選手、パラ陸上の鈴木雄大選手、スキーの谷地宙選手も参加した。コロナ禍で再認識された航空の重要性と社会課題 ...