170年以上の伝統を受け継ぐキュナードの「クイーン・エリザベス」
キュナード・ラインが運航する「クイーン・エリザベス」(QE)は3月、英国サウサンプトン発着のワールドクルーズ120日間の途次、日本への初寄港を果たした。QEは2010年10月に就航したキュナードの最新の客船で、総トン数は9万900トン、乗客定員は2068名。日本には3月15日に鹿児島、3月17日に横浜、19日に神戸、21日に長崎へと寄港した。今回は横浜で催された内覧会で目にしたレストランやバーなどのパブリックスペース、「プリンセス・グリル」クラスの客室を紹介する。
取材協力:キュナード・ライン
取材:竹井智
取材:竹井智