全室スイートのラグジュアリー船「セブンシーズ・エクスプローラー」、日本発着クルーズも
リージェント セブンシーズ クルーズの客船「セブンシーズ・エクスプローラー」(総トン数:5万125トン、乗客定員:746名)が3月14日、東京国際クルーズターミナルに初寄港した。2016年就航のラグジュアリー客船で、全室ベランダ付きスイートのオールインクルーシブだ。1人当たりの専有面積はラグジュアリー客船のなかで最大といわれており、ゆとりのある船内と充実したパブリックスペースが魅力だ。
セブンシーズ・エクスプローラーは2023年から25年春にかけて東京・横浜発着のクルーズを計16本実施する予定。2023年は春に4本、秋に3本の計7本を予定しており、25年以降の配船にも期待がかかる。今回はそんな船内の様子をフォトニュースで紹介する。