バラがつなぐ街なか観光「横浜ローズウィーク」5月3日から
神奈川県横浜市で5月3日から「横浜ローズウィーク」が開かれる。6月12日まで。
横浜市では街なかの花と緑をネックレスのようにつなぐ「ガーデンネックレス横浜2022」を3月26日から始めていて、これまでサクラ、チューリップとリレーしている。
ローズウィークの主な会場は山下公園や港の見える丘公園、横浜市役所、アメリカ山公園、山手イタリア山庭園、横浜イングリッシュガーデンなど港エリアのほか、野毛山公園、八景島丘の広場バラ園、こども植物園など。

山下公園のバラ
このうち山下公園では約160品種、1900株のバラが港の風景と一緒に楽しめる「未来のバラ園」、港の見える丘公園では約150品種、1000株のバラが楽しめる「イングリッシュローズの庭」をはじめ、「バラとカスケードの庭」 、「香りの庭」など、洋館を背景にバラを観賞できる。
情報提供:トラベルニュース社