台湾、防疫レベル第2級期間、1月24日まで再延長
台湾・中央流行疫情指揮センターは、台湾全域の新型コロナウィルスの防疫レベル第2級の期間を2022年1月24日まで延長する旨を発表いたしました。
変異株「オミクロン株」の感染拡大を受け、運動や歌唱、写真の撮影のほか、報道、講演など談話の性質を持つ仕事や活動の実施や撮影では、再びマスク着用を義務付けます。
また外出時は、原則としてマスクの常時着用が求められます。
なお、飲食時や、不特定の他人との社会的距離が確保できる場合は、温泉、サウナ、水場での活動などでマスクは外すことが認められます。
以上、ご注意ください。
※中央流行疫情指揮センター
https://www.cdc.gov.tw/(中国語、英語)
情報提供:株式会社三普旅行社、日本海外ツアーオペレーター協会