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アメリカ ラスベガス、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2021年5月17日
  • 出典:OTOA

「新型コロナウイルス」の影響について、現在のラスベガスの最新情報を以下にお知らせいたします。

ワクチン接種の効果から新規感染者数が減ったアメリカ。国内観光客がラスベガスに戻ってきています。

ただし、ネバダ州のワクチン接種率は32%。米国全体では36%ですので少し低めです。

MGMはワクチンを接種したお客にはマスク着用を求めないと発表。カジノは100%稼働。また各施設の収容者人数の制限が50%から80%に緩和(5/01~)され、ショービジネスの世界も動き始めております。

日本人旅行者にも人気の高い「シルクドソレイユ」の各ショーの公演再開スケジュールも決まってきました。

トレジャーアイランドホテルが「ミスティア」を6月28日から、

ベラージオホテルが「オウ」を7月01日から

公演再開すると発表しており、既に両ホテルの公式サイトでチケットの販売も始まっています。

「ラブ」、「マイケルジャクソン・ワン」、「KA」に関しては、今後のコロナや規制緩和の状況を見ながら再開の時期を検討するとしており、具体的な再開日はまだ決まっておりません。

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社 トランスグループ日本海外ツアーオペレーター協会