主要旅行業者の旅行取扱状況速報(令和2年11月分)
令和3年1月15日観光庁
(プレスリリース転載)
新型コロナウイルスの感染拡大による旅行の延期や中止の影響等により、総取扱額は海外旅行、外国人旅行、国内旅行各部門で前年同月と比べ大幅に減少した。なお、国内旅行については、Go To トラベル事業の効果もあり、前年同月比(*1)で回復傾向が見られる。
(*1 前年同月比7月:21.6%、8月:23.7%、9月:37.2%、10 月:61.3%、11 月:74.2%)
また、旅行商品ブランド(募集型企画旅行)の国内旅行取扱額について、令和元年9月分(*2)以来14ヶ月ぶりに前年同月比でプラスとなった。
(*2 令和元年9月分の旅行商品ブランド(募集型企画旅行)国内旅行取扱額の前年同月比 100.8%)
【海外旅行】
総取扱額は対前年同月比 2.8%となった。
【外国人旅行】
総取扱額は対前年同月比 4.3%となった。
【国内旅行】
総取扱額は対前年同月比 74.2%となった。
※本資料は主要旅行業者 47 社・グループの旅行取扱状況をまとめたものです。
各社別内訳(令和2年11月分)
※観光庁の主要旅行業者の旅行取扱状況速報(令和2年11月分)より
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000494.html