キューバ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報
キューバにおける「新型コロナウイルス」の最新情報をお知らせいたします。
■ キューバ政府は、2020年10月12日よりハバナ県を「フェーズ3」、
その他の県を「新たな日常」=ガイドラインを遵守しながら正常化に移行することを発表しました。
* サンクト・スピリトゥ及びシエゴ・デ・アビラは、移動制限を伴う「限定的国内感染段階」を維持。
* ハバナ県は「フェーズ3」に入るものの、ハバナ国際空港はまだ再開しないと発表しております。
しかしながら、エアカナダのホームページによれば、
トロント~羽田間のフライトは、12月02日から週3便、
トロント~ハバナ間のフライトは、12月18日から週4便
で運航を開始する予定となっています。
〔参考: フェーズ3の主な内容〕
外国人入国可(全国)
ホテル内でセーフディスタンス
国内ツアー再開・通常営業
レストランやカフェテリアの営業再開・通常営業
博物館のの営業再開・通常営業
■ 近日中に、通貨・為替統一を含む給与・年金・物価改革を伴う
「タレア・オルデナミエント(改革課題)」について、発表が行われる模様。
■ ドイツのコンドル航空は、10月31日より、フランクフルト及びデュッセルドルフより
バラデロへの運航を開始。
■ 10月12日以降、海外からの旅行者には、全員PCR検査を適用する旨、発表しております。
以上、ご注意ください。