ルフトハンザ、夏ダイヤ中に380機体制へ
ルフトハンザグループは6月29日、10月下旬までに所有航空機の半数を上回る380機超を運航させる夏期フライトスケジュールを発表した。
需要は増えつつある
7月の運航規模は当初計画を40%上回り、10月までには6月より200機増の380機超を稼働させる。
日本路線についても、10月までにミュンヘン発着の東京(羽田)、大阪(関西)路線の運航再開を予定している。
グループでは、「国境は再び開かれつつあり、需要は短期、長期とも増回している」としている。
情報提供:トラベルニュース社