冬に行くビーチリゾートはどこ?セレブもファミリーも楽しめるフィジーの魅力[PR]
セレブお気に入りの大人専用のリゾートホテル5選を紹介
ファミリーにはベビーシッターサービスや子供向けアクティビティが充実
子供連れファミリーにも優しいフィジー
大人専用リゾートホテルがある一方で、ファミリー旅行者が大人も子供も思い切り羽を伸ばして楽しめるリゾートホテルがあるのもフィジーの魅力だ。
こうしたホテルの中には、子供を歓迎するだけでなく、親が大人だけの時間を楽しめるようホテル内に大人専用エリアを設けると同時に、子供を預かるサービスやキッズ施設を充実させているケースもある。子供連れでリゾートステイしたいが、大人な時間も味わいたいというファミリー旅行者にも選択肢が用意されているわけだ。
子供用のプールを備えた、子供が楽しめる体験プログラムを用意しているホテルも多く、中には環境保護教育の一環となるようなエコ体験を提供しているホテルや、宿泊しながら海の自然を学ぶ海洋プロジェクトに参画できるようなホテルもある。
充実のキッズクラブやエコ教育プログラム
アウトリガー・フィジー・ビーチ・リゾートは、子供にも優しいリゾートホテルの代表格だ。スタッフ常駐のキッズクラブやティーンズ向けのアクティビティがあるほか、12歳以下が対象の「お子様食事無料サービス」プログラムも設定している。
さらに同ホテルならではのサービスとして「メイメイ・ベビーシッターサービス」(有料)もある。6カ月から12歳までの子供が対象で、利用可能な時間は9時から夜11時までで、1日8時間まで子供を預けることができる。2歳までの幼児は1人につき1人のベビーシッターが付き添い、3歳以上は子供2人に1人のスタッフが付き添う。
ボモ・アイランドリゾートは、ママヌザ諸島を代表するラグジュアリーなリゾートとして大人を楽しませるだけでなく、子供連れのファミリーも歓迎しているホテルだ。大人専用のプールやレストラン・バーも備えてるほか、子供連れのファミリー向けにキッズビレッジやキッズダイビング、ベビーシッター等の子供向けのサービスが多々あるのも特徴だ。
シャングリラ・フィジアン・リゾート&スパは、ヤヌザ島にある客室総数442室の大型ホテルだが、子供客向けのサービスが充実している。たとえばホテルのウォーターパーク内には「リトル・チーフズクラブ」があり、子供専用プールやプレイグラウンドが整備され子供客対応スタッフが常駐している。
また、これとは別にホテルには託児サービスもある。子供がカニ競争や魚の餌付けなどリトルシェフズクラブなどで楽しんでいる間、保護者は静かな時間を楽しむこともできる。そのほか、ホテル内にはミニゴルフなど大人と子供が一緒に楽しめるアクティビティ設備もある。保護者同伴の12歳以下の子供の食事が無料あるいは割引料金となるミールプランも設定されている。
著名な海洋探検家でダイバーでもあった故ジャック・イヴ・クストー氏の息子であるジャン・ミッシェル・クストー氏が自然保護の重要さを伝えるために創業した「ジャン・ミッシェル・クストー・フィジー・アイランズ・リゾート」は全室ヴィラタイプ25室のエコリゾート。
家族揃って自然環境の貴重さを体感し、子供のエコ教育につながる体験ができる。キッズクラブでは5歳以下を世話するベビーシッターや6歳~12歳を世話するスタッフが子供客に対応している。リゾートには海洋環境の研究者、専門家が長期滞在しており、宿泊客の自然観賞を手伝ったり海洋自然保護に関するプレゼンテーションも行っている。