JTBロイヤルロード、早春「夢の休日国内」、醍醐寺の夜桜特別鑑賞も

  • 2019年11月18日

 JTBロイヤルロード銀座はこのほど、「夢の休日 国内 早春号(1~4月出発)」の販売を開始した。「夢の休日 国内」は、「日本の美しい四季の風景や伝統行事、 希少価値の高い旬の食材や厳選された郷土料理など一流のレストランでお楽しみいただき、 上質な宿泊施設で寛ぐ、 添乗員同行の安心でゆとりある旅行商品」で、今回は「ラグジュアリーバスで巡る夢の休日」と合冊版で全87コースを掲載した。

 このうち、今回は特別企画として「世界遺産 醍醐寺特別拝観と夜桜観賞」のコースを複数設定。例えば「醍醐寺特別拝観と夜桜鑑賞、ヴァイオリンの夕べ 大迫力!三河伝統・手筒花火『炎の祭典~弥生の舞~』3日間」では3月27日出発限定で、東京駅発着で往路はJR、復路は全10席のバス「ロイヤルロード・プレミアム」を利用。醍醐寺の夜間特別拝観で、霊宝館のしだれ桜のライトアップを観賞する。また、夕食は霊宝館内のレストランを貸切とし、大迫淳英さんのヴァイオリンコンサートを開催する。旅行代金は2名1室で34万8000円。