国内旅行DI、19年3Qは再びマイナス圏-訪日はプラス維持
訪日旅行DIは3pt減のプラス2、韓国が35pt減
訪日旅行の7月から9月までの総合DI値は前期(4月~6月)比3ポイント減のプラス2で、業種別、顧客層別、方面別、国・地域別の詳細は以下の通り。日韓問題の悪化により訪日旅行者が急減した韓国は、35ポイント減のマイナス59となった。
総合DI値は、9月から12月まではプラス2のまま変わらず、来年1月から3月まではプラスマイナス0に減少する見通し。今期は1ポイント減のプラス5となった客数DIも、減少傾向が続くと予想した。