東京・新橋で「酒まつり」、福島県内150銘柄が勢揃い-8月29、30日
福島県が主催する、「ふくしまの酒まつり」が8月29、30日の2日間、東京・新橋のSL広場で開かれる。
県内52の酒蔵から150銘柄が一堂に揃う人気イベントで、毎年3万人以上が来場する。
福島の酒は、2018年酒造年度の全国新酒鑑評会で、22銘柄が金賞を受賞。金賞受賞数は、7年連続9回目の1位だった。新種鑑評会は毎年4-5月にかけて審査、発表されている。
「ふくしま酒まつり」では、ステージショーのほか、県産農林水産物を使った、福島の酒に合うつまみも多数楽しめる。
時間は両日とも16-20時。飲食は全てチケット制で、所定の枚数で酒、つまみに交換できる。前売券は6枚つづりで1000円。日本橋ふくしま館で販売している。当日券は5枚つづりで 1000円。会場で販売する。
イベントは福島復興事業として行われているもので、会場では福島県のフック状況も報告され、来県を呼びかける。
10月26、27日の2日間、福島駅東口駅前通りでも、同様のイベントを行う。
情報提供:トラベルニュース社