日本旅行、年末年始にチャーター商品、ベトナムへ単独設定も

  • 2019年8月27日

 日本旅行は2019年から2020年にかけての年末年始で、チャーター便を利用する旅行商品を強化する。ベトナム航空(VN)のA320型機を単独でチャーターして成田からニャチャン、関空からフーコック島へ商品を設定するほか、ハワイとグアム、イスラエルへのブロックチャーターにも名を連ねる。

 成田/ニャチャンと関空/フーコック島はそれぞれ12月28日と29日に日本を出発し、1月1日と2日に帰国する日程。一方、ハワイはチャイナエアライン(CI)便を利用し、成田と中部、関空、広島から合計8本を設定する。またグアムは成田、中部、関空、広島、福岡を発着地とし、CI、ティーウェイ航空(TW)、ウズベキスタン航空(HY)を使って合計14本を運航する。

 このほか、イスラエルはエルアル・イスラエル航空(LY)子会社のサンドール国際航空(LY)を使用し、成田から12月28日に出発する。