セブ・パシ、認知度向上に向け日本公式キャラ、愛称は募集
セブ・パシフィック航空(5J)はこのほど、同社初の日本公式マスコットキャラクターを公開するとともに、愛称を公募するキャンペーンを開始した。同社が日本における大きな課題の1つとして挙げていた認知度の低さを払拭するための試みで、11月15日に開催したメディア向け会見では、キャラクターの姿については非公開としたまま、キャンペーンの実施については予告していた(関連記事)。
キャラクターは、5Jのシンボルである絶滅危惧種のフィリピンワシと友達になりたい日本のワシの女の子、という設定で、愛称は1月7日までウェブサイトで公募。「名付け親賞」の受賞者にはセブ行きの往復航空券および宿泊をペアで贈呈。その他の応募者にも抽選でオリジナルグッズなどをプレゼントする。発表は2月中旬を予定する。
▽5J、キャンペーン用の特設ページ
http://bit.ly/CEBJapanMascot