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中国・上海、「上海タワー」展望フロア、プレオープン

  • 2016年11月18日

 上海で一番高い展望タワー(632m、地上127階、地下5階)として話題を呼んでいる、ねじれたデザインが特徴の「上海タワー」(上海中心大廈)の展望フロアがプレオープンいたしました。

 118階~119階が展望フロアですが、現在は118階のみ営業しております。

 場所は上海浦東陸家嘴金融貿易区にあり、最寄駅は地下鉄2号線「陸家嘴」駅です。

 地上から展望フロアまでは約1分で上っていく高速エレベーターがあり、まるでアトラクションのような感覚を味わえます。展望台フロアでは、大都会・上海の街並みを一望でき、「金茂大厦」(88階建て)、「上海環球金融中心」(森ビル: 101階建て)が足元に見下ろせたり、東方明珠塔と黄浦江の景色や蘇州河と外白渡橋の景色などを望むことができます。

 またこのフロアには、ショップ、展示コーナーなども設置されており、ポストカードやエコバッグ、上海タワーを模したペットボトルなどのお土産を買うことができますので、記念にいかがでしょうか。

 営業時間は09:00~20:45(年中無休)。有料。現時点では、事前予約の団体見学のみ受付可能です。

 なお、上海タワーには、今後、オフィス、ホテル、展覧会、商業施設が入る予定で、正式オープンは、2017年以降になる見込みです。

※上海タワー(上海中心大廈) 公式サイト
http://www.shanghaitower.com.cn/


情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会