ポーランド・クラコフ、7月25~31日「ワールド・ユース・デー」開催に伴う影響‐続報
2016年7月25日(月)~31日(日)にかけ、ポーランド南部の都市・クラコフにて開催される「ワールド・ユース・デー 2016」に伴い、かなりの混雑が予想されるクラコフ及び周辺地域についての続報は以下の通りです。
■ 詳細
◎ アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所
7月20日(水)~8月01日(月)の予約は
「ワールドユースデイ2016」事務局経由で行われており、入場が制限されています。
◎ 聖マリア教会
7月20日(水)~8月01日(月)の期間は、入場が制限されます。
◎ ヴィエリチカ岩塩坑
7月17日(日)~8月07日(日)の期間は、特別な予約条件が適用される予定です。
◎ シンドラーの工場
7月24日(日)~26日(火)の期間は、、ガイドツアーの催行は中止となり、予約不可となります。
◎ 神の慈悲の聖域(ワギエブニキ)
7月20日(水)~8月03日(水)の期間は、プライベートミサなどの予約は不可となります。
また7月30日には、ローマ法王の訪問が予定されております。
同時期にご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報にご注意ください。
※「ワールド・ユース・デー 2016」公式サイト
http://www.krakow2016.com/ (ポーランド語、英語他)
〔参考〕
* 第一報 (2016年5月26日 発出情報)
http://www.otoa.com/news_detail.php?code=30705