チリ、廃止された冬時間が一時的に復活(2016年5月15日~8月15日)
2015年1月にチリ政府は冬時間の撤廃を発表し、夏時間に統一されましたが、冬季の短い日照による安全面が懸念され、2016年も冬時間が採用されることとなりました。
期間は、2016年5月15日(日)~8月15日(月)の3ヵ月間。
5月15日(日)の00:00が1時間戻り、14日の23:00となります。
冬時間の復活に伴い、5月15日からチリ標準時はGMT-4となります。(夏季はGMT-3)
イースター島については、GMT-6(夏季はGMT-5)となります。
時差が切り替わる前後は、フライトスケジュールなどの混乱が予想されますので、同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
■ チリのタイムゾーンと日本との時差 (冬季)
チリ本土 ------- -13時間 (GMT -4)
イースター島 --- -15時間 (GMT -6)