トルコ・イスタンブール、「自爆テロ事件」発生後の状況
現地時間2016年1月12日(火) 午前10:20頃、イスタンブール市内中心部、ブルーモスク近くのスルタンアフメット広場での「自爆テロ事件」発生後の状況についてお知らせいたします。
自爆テロ事件のため閉鎖されておりました、スルタンアフメット地区の「アヤソフィア博物館」、「トプカプ宮殿」、「ブルーモスク」などは、現地時間昨日1月13日(水) 午前09:00に開館しております。
但し、現地時間昨日時点、領事館による治安速報等では「スルタンアフメット地区には近づかないように」という注意喚起が出されおります。
なお、イスタンブール市内では引き続き、機動隊や警察官による警戒態勢が敷かれております。
同地へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。