ゴールドコーストなど、キャンペーンで現地挙式贈呈

  • 2015年12月15日

 クイーンズランド州政府観光局とゴールドコースト観光局、ワタベウェディングは12月15日、共同キャンペーン「家族の絆はゴールド」を開始した。海外挙式を予定する日本人カップルを対象としたもので、プロモーション動画「7000km離れた父の想い|ゴールドコーストウェディング」を公開。ブライダルデスティネーションとしてのゴールドコーストの魅力を紹介し、認知度の向上をはかる。

 キャンペーン特設サイトでは1月31日まで、動画公開に合わせたプレゼント企画を実施。応募者のなかから抽選で、新郎新婦2名と両家の家族4名の計6名1組に、動画の舞台となったゴールドコーストの「サンクチュアリー・コーブ・チャペル」での挙式と、ゴールドコースト旅行6日間を贈呈する。対象となるのは入籍済みでまだ結婚式を挙げておらず、2016年3月から6月までの期間中にゴールドコーストに渡航できるカップル。テレビやウェブサイト、雑誌などのメディアに名前やコメントの掲載が可能なことなども条件とした。

 挙式には、教会使用料や結婚証明書、8万円分のウェディングドレスと2万円分のタキシードのレンタル、新婦のヘアメイク、ゴールドコーストのレストラン「パノラマビューパーティー」でのパーティーなどが含まれる。また、旅行には成田/ブリスベン線のエコノミークラス往復航空運賃や現地での4泊分の宿泊代金が含まれる。


▽「7000km離れた父の想い|ゴールドコーストウェディング」