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フランス観光開発機構(ATF)と日本政府観光局(JNTO)はこのほど、東京とパリの地下鉄駅構内での広告掲出を開始した。両者は2013年に観光庁との3者共同で「日仏間観光協力に関する声明」に調印しており、今回もその一環として実施。東京は9月28日から、パリは10月19日から、それぞれ1週間ずつ掲出する。
広告デザインは、両国の代表的な観光スポットである「パリの凱旋門」と「浅草の雷門」をモチーフとしたもの。浅草の街に凱旋門、シャンゼリゼ通りに雷門を配して、両国が親しい関係にあることと、それぞれの代表的な門を通って互いの国を訪問することを表現したという。