昭文社、「ことりっぷ大分」発売、3エリアで魅力紹介
昭文社は7月17日、ガイドブック「ことりっぷ大分」の販売を開始する。ことりっぷは働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案するガイドブックで、これまでに累計1000万部以上を発行。現在は国内版59点、海外版38点、会話帳9点の計106点を展開している。
ガイドブックでは、「別府・由布院・日田エリア」と「大分タウン・臼杵・竹田エリア」「国東半島と杵築・宇佐・中津周辺エリア」の3エリアに分けて魅力を紹介。温泉や地元作家による小物、石像美術、パワースポットなど各地でおすすめの観光情報を提供する。販売価格は税別800円。
なお、同ガイドブックの一部を抜粋した無料小冊子「ことりっぷ大分さんぽ」を電子書籍アプリで配信するという。