フランス・パリ郊外、1月08日「発砲事件」発生に伴う影響
既にテレビや新聞等で報道されておりますように、現地時間昨日 2015年1月08日(木) 午前08:00頃(日本時間同日 16:00頃)、パリ南部郊外のモンルージュ(Montrouge)にて新たな発砲事件が発生いたしました。
警察官ら2名が男性に銃で撃たれ、女性警官1名が死亡、もう一名も負傷しました。
フランス治安当局は7日のパリ市内の新聞社の襲撃事件との関連はないとしています。
なおフランス内務省ホームページによりますと、パリを含むイル・ド・フランス州、及びピカルディ州においてテロ警戒レベルが最高レベルである「攻撃の警戒」(alerte attentat)に引き上げられております。
該当地区へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。