広島県、和民とコラボで「広島泣きメシ」、食の魅力アピール
広島県はワタミフードサービスとコラボレーションで、10月29日から「泣けるほどウマイ!広島泣きメシ」を販売する。全国325店舗の「和民」と「坐・和民」で提供する予定で、このうち58店舗は10月22日から先行販売を開始した。
広島県では今年度から新たな観光プロモーションの中心施策として「広島県究極のガイドブック」を発行。感動の最上級として「泣ける!」をコンセプトに「泣けるほどおいしい食事」「泣けるほど美しい景色」など、広島県の魅力をプロモーションしている。今回のコラボレーションでも「泣きメシ」として、泣けるほどウマイ広島県の食事をアピールする考えだ。
販売するのは広島県産牡蠣を使用した牡蠣フライや焼き牡蠣の醤油バター。さらに、広島名物「がんす」や、ご当地メニュー「汁なし担担麺」も販売する。実施期間は2015年1月26日まで。