中国国際航空、中部/上海線の機内食刷新、東海4県テーマに
中国国際航空(CA)は7月1日から、中部/上海線の機内食を1ヶ月ごとに刷新する「東海地方グルメラリー」を開始する。 メインディッシュに東海地方の特産品を取り入れたもので、7月は静岡県、8月は三重県、9月は岐阜県、10月は愛知県をテーマとしたメニューを提供する。
エコノミークラスのメインディッシュは各月1品を用意。7月は「富士宮風焼きそば」、8月は「豚てき丼」、9月は「飛騨牛コロッケカレー」、10月は「あんかけパスタ」をそれぞれ提供する。
ビジネスクラスは各月2品を用意し、搭乗客には1品を選択してもらう。7月は「鶏山葵漬けと野菜の煮物」と「メバルの白幽庵焼き抹茶餡かけ」、8月は「伊勢ひじきのキッシュ」と「鯛飯と豆腐田楽」、9月は「飛騨牛入りオムレツ」と「鶏朴葉味噌焼と野菜の煮物」、10月は「名古屋コーチン玉子入りスクランブルエッグ」と「天むすと手羽先揚煮」をそれぞれ用意する。