ルフトハンザ、W杯で特別ロゴ「Fanhansa」塗装機運航
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は5月16日から、サッカーワールドカップ開催にあわせ特別ロゴを塗装した機体を運航する。利用者への感謝の気持ちを伝え、サッカーワールドカップを盛り上げることを目的としたもので、LHが一定期間機材のロゴを変更するのは、運航以来初めて。
LHでは計8機の機体の「Lufthansa(ルフトハンザ)」のロゴを、「Fanhansa(ファンハンザ)」に書き換えるとしており、第1便目はエアバスA321-200型機で、ミュンヘン空港を5月16日午前11時20分に出発したLH2066便だった。このほか、短距離路線に2機、長距離路線に5機、ロゴを変更した機体を導入する。なお、ボーイングB747-8型機の一部でもロゴを変更する予定だ。