ドイツ、2月累計日本人宿泊数は1.6%増、全体も好調

  • 2014年5月15日

 ドイツ観光局によると、2014年1月と2月の日本人宿泊数は前年比1.6%増の14万8314泊となった。外国人旅行者による宿泊総数は4.2%増の840万泊。このうち欧州域内からの旅客の宿泊総数は3.2%増の630万泊で、チェコ共和国が14.9%増、スペインが9.4%増、ポルトガルが10.4%増となるなど平均を大きく上回った。また、欧州域外からでも米国が4%増、アジア地域全体が12.7%増となった。