トロント、日本での広報代理業務をアビアレップスに委託
トロント観光局は3月1日、日本における広報代理業務をアビアレップス・マーケティング・ガーデンに委託した。今後はアビアレップスが窓口となり、メディアに対しトロントの情報を訴求していく。旅行会社の窓口は、引き続きオンタリオ州観光局が担当する。
トロント観光局CEOのデビッド・ウィテカー氏は、今年7月にエア・カナダ(AC)が羽田/トロント線を就航することに触れ「新たに日本市場における広報活動をスタートすることで、今後トロントへの渡航者数が増進することを期待している」とコメントした。同氏は「日本はトロントにとって非常に重要なマーケット」と強調。2010年以降日本からの渡航者数は増加傾向にあり、2013年は10年比で8.2%増となる6万8084人が訪れたという。
訂正案内(3月12日 10時17分 編集部)
訂正箇所:タイトル
誤:トロント、日本での広告代理業務をアビアレップスに委託
↓
正:トロント、日本での広報代理業務をアビアレップスに委託