旅行業・観光業DX・IT化支援サービス

シンガポール航空、JNTOと連携、訪日強化

  • 2014年1月9日

 シンガポール航空(SQ)は日本政府観光局(JNTO)と連携し、シンガポールやマレーシア、インドネシアからの訪日観光促進を強化する。現在SQが東京、大阪、福岡、名古屋で運航する週56便と、さらに3月30日から増便となる羽田線週7便を活用する。

 SQとJNTOは、各国の市場ごとに協力してきてはいたが、全面的な協力は今回が初めて。取り組みには約100万シンガポールドル(約8257万円)の価値があるといい、訪日旅行促進に向けて調査や広告、プロモーションなどの活動を展開していく。