スウェーデン・ストックホルム、貨物列車の脱線事故に伴う影響
2013年11月12日(火)、ストックホルム南部にて貨物列車の脱線事故が発生いたしました。
以下に、現地時間11月13日(水) 13:30時点の鉄道の運行状況等、脱線事故に伴う影響についてお知らせいたします。
■ 脱線事故に伴う影響 (2013.11/13 13:30現在)
1. ストックホルム~南部にかけての列車は、多少のダイヤの乱れはあるのものの、運行しております。
2. 高速列車の運行について
ストックホルム~マルメ / コペンハーゲン間は、平常通り運行しております。
一方、ストックホルム~ヨーテボリ間、ストックホルム~カールスタッド(Karlstad)間は、ヴェステロース(Vasteras)経由にて運行しております。
3. ストックホルムの郊外のエリアでも影響が生じております。
ストックホルム~エスキルストゥナ(Eskilstuna)/ アーボガ(Arboga)間、
イェヴレ(Gavle)~ストックホルム~ノーショーピン(Norrkoping) / リンショーピン(Linkoping)間
は、ストックホルム近郊電車 (Storstockholms Lokaltrafik) やバスが代替交通機関となっております。
同地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。