ニッコー・バリが改称、ヴィラや式場新設も-JALホテルズ
JALホテルズの「ニッコー・バリ・リゾート&スパ」は7月15日、19棟のヴィラと多目的ホール、挙式会場を新設し、ホテル名称を「グランドニッコー・バリ」に変更する。
ヴィラは「リゾートの中にもうひとつの至福のリゾート」をコンセプトとしたもので、ワンベッドルームタイプ17棟、ツーベッドルームタイプ1棟、スリーベッドルームタイプ1棟を用意。いずれもプライベートプール、半屋外のリビングエリア、2人で一緒に使ええるシャワールーム、バトラーサービスを提供する。また、クラブ・ラウンジと専用の「ヴィラ・ラウンジ」の利用を可能とする。
一方、多目的ホールは100平方メートルで、窓からは海を眺められる設計。ウェディングパーティー会場としても使えるようにした。また、新挙式会場はサンスクリット語で「愛」を意味する「カミタ」と名付け、30名収容可能とした。
なお、ヴィラの新設を記念して2連泊以上すると通常料金から半額とするプランも設定している。