マチュピチュ、大雨に伴うマチュピチュ行き列車の運行状況について-続報2

  • 2013年2月14日

 大雨の影響に伴う世界遺産「マチュピチュ」行きの列車の運行状況について、続報をお知らせいたします。

 ここ数日、マチュピチュでは通常以上に雨が発生しておりますが、マチュピチュ遺跡の観光は平常通り行われております。マチュピチュ遺跡を管理するペルー文化庁(INC)によりますと、日々最大2,500人の入場者が訪れております。

 ウルバンバ川の水位も通常の300立方メートル/秒より高い430立方メートル/秒を記録しておりますが、危険水位とされる500立方メートル/秒を下回っていることから、列車も引き続きパチャル駅発着のスケジュールで運行しております。

 なお、現地時間明日の2013年2月14日~16日の3日間の天気ですが、現時点では終日曇り・時々スコール雨の発生があるとの予報が出ております。

 現在同地にご滞在中の方、また近日中に同地へのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。


情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会