ドイツ、10月までの日本人宿泊数は14.2%増

  • 2013年1月16日

 ドイツ観光局によると、1月から10月までの日本人宿泊数は前年比14.2%増の112万3594泊となった。特にベルリン、ドレスデン、ライプツィヒ、ハンブルク、ハノーバー、デュッセルドルフ、ケルン、フランクフルト、シュトゥットガルト、ニュルンベルク、ミュンヘンのドイツ主要11都市が引き続き好調で、例えばベルリンは28.1%増、ミュンヘンは20.1%増、ケルンは26.9%増と2ケタ増。11都市合計では17.9%増の63万泊となった。

 また、10月単月の日本人宿泊数は6.1%増の11万7400泊だった。このほか、外国人旅客の宿泊数は、1月から10月までの合計で8.3%増の5980万泊となった。