日本航空、レストランで新B777の機内食提供、シート体験コーナーも

  • 2012年11月20日

 日本航空(JL)は11月22日から25日まで、青山にあるレストラン「Royal Garden Cafe青山」で、新機材ボーイングB777-300ER「SKY SUITE 777」の機内食を提供する。SKY SUITE 777は「1クラス上の最高品質」をテーマに機内の居住性や機能性、機内サービスを革新しており、機内食は「空の上のレストラン」をテーマにメニューを一新。アッパークラスでは日本を代表する4人のシェフがチームを結成し、特別メニューを提供する。このうち今回は同レストランで、山田チカラ氏が開発した国際線ビジネスクラスで提供する予定の「トリュフハンバーグ山田チカラ・スタイル」を、カフェのメニューのひとつとして提供する。

 このほか、レストラン内には、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラスの各新シートを設置した体験コーナも用意した。

 なお、SKY SUITE 777は2013年1月9日から、成田/ロンドン線を皮切りに順次導入する予定だ。