大韓航空、ヤンゴン線の座席増、大型化と増便で

  • 2012年11月1日

 大韓航空(KE)は、仁川/ヤンゴン線の座席供給量を拡大する。11月15日には使用機材を現行のボーイングB737-800型機からエアバスA330-300型機に変更。これにより座席数はビジネス12席、エコノミー126席からファースト6席、ビジネスクラス18席、エコノミー252席に増加する。

 また、12月21日には運航頻度を週4便からデイリーに増便する。KEでは、日本発着便の多くと同日乗継が可能であることから、日本でも注目の高まっているミャンマーへの渡航需要を取り込んでいく考えだ。