成田、iPad活用の案内サービスを開始、多言語対応も
成田空港は6月11日から、iPadを活用した巡回案内を開始する。通常の案内カウンターで使用する案内システムをiPadで活用し、巡回案内スタッフが使用。その場で最新のフライト情報や忘れもの情報、周辺のホテル情報、電車やバスの発車時刻や乗り替え情報などを提供する。
また、空港内の店舗、サービス施設などを写真や地図で、分かりやすく案内することも可能。さらに、多言語音声翻訳アプリ「NariTra(ナリトラ)」も利用でき、中国語や韓国語での案内もできるようになる。