アマゾナス航空「クスコ~ラパス」線、まもなく就航(6、15~)
既にお伝えしております通り、現在、人気の観光スポットになりつつあるボリビアの「ウユニ塩湖」と、世界を代表する定番の観光スポットであるペルーの「マチュピチュ」を一回の旅行で訪れようとするお客様が増えております。
この日程を組むに当たり、とても重宝するのが、ボリビアのラパスとペルーのクスコ間に直行便を就航している「アエロスール航空」(5L)のフライトですが、最近、経営状態に問題が生じていることもあり、現在同社が運航するボリビア国内線の多くでフライトキャンセルが発生しております。
このような状況を受け、この度、主にボリビア国内線を運航する「アマゾナス航空」(Z8)が、クスコ~ラパス線の新規就航を発表いたしました。
■ フライトスケジュール
〔就航開始日〕
2012年6月15日 (予定)
〔スケジュール〕
Z8 501便 クスコ発 11:00 → ラパス着 13:00
Z8 500便 ラパス発 09:20 → クスコ着 09:20
〔運航日〕
月~土曜 週6便 (往復とも)
〔使用機材〕
CRJ-200 (定員 50名)
同フライトの就航により、ボリビアの「ウユニ塩湖」とペルーの「マチュピチュ」周遊がしやすくなることでしょう。
どうぞご期待ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会