ガルーダ、平均機体年数が5.7年に-機材追加導入で
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は2月3日に開催した臨時株主総会で、機材の追加導入を決定した。2016年までに、ボーイングB737-800NG型機を10機から20機に、ボーイングB777-300ER型機を10機、エアバスA330-200型機もしくはそのほかのエアバス型機材を6機から24機に、シティリンク用の狭胴型航空機材を5機から25機に、Sub-100型機を5機から18機に、それぞれ追加する。
これにより、2015年末までにの保有機体数目標値を154機から196機に設定。今回の機材追加導入で、GAの平均機体年数は2012年末までに5.7年となる見込みだ。