中国南方航空、長沙/静岡間のインバウンドチャーター実施へ

  • 2012年1月11日

 静岡県によると、中国南方航空(CZ)が2012年1月から2013年2月にかけて長沙/静岡間で78便のインバウンドチャーターを予定している。これは、富士山静岡空港として連続したチャーター便数では過去最多となる。初便は1月28日で、1月は2便程度、2月から2013年1月までは1ヶ月に6便程度、2013年2月は4便程度を運航する計画だ。

 今回の計画はもともと2011年4月から12月までに56便で予定していたが、震災の影響で延期されていた。このほど、期間、便数ともに拡大して実施される見込みだ。