関空、中国南方航空にエアポートプロモーション
関西国際空港は、関西国際空港全体構想促進協議会のメンバーである大阪府とともに中国を訪れ、中国南方航空(CZ)などにエアポートプロモーションを実施する。期間は9月6日から8日までで、大阪府副知事の木村愼作氏と関空代表取締役副社長の竹内剛志氏ら5名が参加。CZ本社では、関空のネットワーク拡大を働きかけるとともに、さらなる利用促進を訴えるという。
なお、現在CZは関空から広州に週7便、大連経由で長春に週7便、瀋陽経由でハルビンに週3便、合計週17便を運航している。