エールフランス航空とKLMオランダ航空、夏の特別割引運賃を設定
エールフランス航空(AF)とKLMオランダ航空(KL)はそれぞれ、夏のシーズンにあわせて特別運賃を設定、販売を開始した。AFはサマーシーズンフェアキャンペーンと題し、羽田、成田、関空発で、6月から8月31日出発までの運賃を設定。販売期間は7月6日までで、パリを含むヨーロッパの主要69都市が対象となる。運賃は6月25日から7月20日出発分は10万円から。
また、KLは日本就航60周年を記念したキャンペーンの第1弾として夏の特別運賃を設定。ヨーロッパの65都市を対象とした運賃で、6月から8月出発分までの運賃を販売している。例えば、7月21日から29日出発分であれば12万円から。AFと同様に7月6日販売分まで適用となる。
なお、いずれもAF、KLで組みあわせることが可能で、旅行会社やコールセンター、ウェブサイトなどで予約を受け付けている。