インドネシア「ムラピ山」噴火による「ボロブドゥール遺跡」の状況
昨年2010年秋に発生したジャワ島中部「ムラピ山」の噴火による「ボロブドゥール遺跡」の2011年5月16日現在の状況をお知らせいたします。ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
■ボロブドゥール遺跡の状況(5/16現在)
*ボロブドゥール遺跡へは、7段目まで入場可能ですが、その上の3段(ストゥーパエリア)には、未だ登ることが出来ません。
またストゥーパエリアにある「幸福の仏像」に触ることも出来ません。
*朝日鑑賞ツアーは催行されておりますが、上記同様に頂上まで登ることは出来ません。(7段目まで入場可)
朝日鑑賞の場合、7段目からでは壁が高いため、朝日を見渡すことが難しいと思われます。実際には3〜4段目まで下がり、遮るものがない場所から日の出を待ちます。
*ボロブドゥール遺跡へ行く道路の途中にある橋のうち、補修済みの橋(1箇所)はバスも通れるようになっています。通過には通常より20〜30分の時間を要します。
なお「ジョグジャカルタ王宮」は、金曜日は他の曜日より早くクローズいたします。このため王宮が日程に含まれる金曜日のツアーは、他の曜日とはルートが異なる場合もありますので、予めご了承ください。(順序が入れ替わるケースあり)
*現在、ボロブドゥール遺跡観光の際は、バティック(腰巻)の着用が必須となっております。
バティックは、ボロブドゥール公園の入場口で一人一枚、無料で貸し出されておりますので、着用をお願いいたします。
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社、日本海外ツアーオペレーター協会
■ボロブドゥール遺跡の状況(5/16現在)
*ボロブドゥール遺跡へは、7段目まで入場可能ですが、その上の3段(ストゥーパエリア)には、未だ登ることが出来ません。
またストゥーパエリアにある「幸福の仏像」に触ることも出来ません。
*朝日鑑賞ツアーは催行されておりますが、上記同様に頂上まで登ることは出来ません。(7段目まで入場可)
朝日鑑賞の場合、7段目からでは壁が高いため、朝日を見渡すことが難しいと思われます。実際には3〜4段目まで下がり、遮るものがない場所から日の出を待ちます。
*ボロブドゥール遺跡へ行く道路の途中にある橋のうち、補修済みの橋(1箇所)はバスも通れるようになっています。通過には通常より20〜30分の時間を要します。
なお「ジョグジャカルタ王宮」は、金曜日は他の曜日より早くクローズいたします。このため王宮が日程に含まれる金曜日のツアーは、他の曜日とはルートが異なる場合もありますので、予めご了承ください。(順序が入れ替わるケースあり)
*現在、ボロブドゥール遺跡観光の際は、バティック(腰巻)の着用が必須となっております。
バティックは、ボロブドゥール公園の入場口で一人一枚、無料で貸し出されておりますので、着用をお願いいたします。
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社、日本海外ツアーオペレーター協会