ガルーダと中部、訪日旅行誘致促進事業実施、23名の旅行会社、メディア招聘
ガルーダ・インドネシア航空(GA)と中部国際空港利用促進協議会は5月17日から、訪日旅行誘致促進事業としてインドネシアの旅行会社とメディアを招聘する。同事業は2009年度から毎年実施しているもので、今回は中部の魅力の紹介とともに、具体的な旅行商品造成につなげるため、中部の旅行関連事業者との個別商談ができる機会も設ける。また、メディア取材を同時に実施して、インドネシア国内での中部地域の認知度とイメージの向上をはかる。
来日するのはインドネシアの主要旅行会社12名とメディア関係者8名、GAの3名の計23名の予定。視察コースは、過去2回の事業で評価の高かった立山黒部アルペンルートと白川郷などを中心に設定しており、自然や伝統・歴史、ショッピング、グルメなどの素材に触れ合える内容としている。
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