全日空、エコノミークラスの正規割引運賃に新運賃、海外乗継割引は値下げ
全日空(NH)は先ごろ、2011年上期(4月1日〜9月30日)日本出発分の欧州、中東、アフリカ、一部を除くアジア方面で、エコノミークラス割引運賃「エコ割」、ビジネスクラス割引運賃「ビジ割」を設定、国土交通省に申請した。1月21日から販売を開始する予定だ。
今回、新たにエコノミークラスで「エコ割スタンダード・ライト」を設定。エコ割スタンダードと同様に出発当日まで購入可能とするが、エコ割スタンダードより低価格としたもの。一部、設定しない路線があるほか、利用座席を限定している。
このほか、現地土曜日滞在を条件とする「スーパーエコ割」や、羽田の再国際化を記念して設定した「海外乗継割引スペシャル」などを継続設定。海外乗継割引スペシャルは一部を除き、片道1区間7000円均一としていたが、上期からは全路線で片道1区間5250円とする。
なお、北米、韓国、中国、香港、マカオなどの各路線については、後日申請する。
今回、新たにエコノミークラスで「エコ割スタンダード・ライト」を設定。エコ割スタンダードと同様に出発当日まで購入可能とするが、エコ割スタンダードより低価格としたもの。一部、設定しない路線があるほか、利用座席を限定している。
このほか、現地土曜日滞在を条件とする「スーパーエコ割」や、羽田の再国際化を記念して設定した「海外乗継割引スペシャル」などを継続設定。海外乗継割引スペシャルは一部を除き、片道1区間7000円均一としていたが、上期からは全路線で片道1区間5250円とする。
なお、北米、韓国、中国、香港、マカオなどの各路線については、後日申請する。